筋肉をつけて基礎代謝をUPする
筋肉を付けて基礎代謝を高くするって?ダイエットとなんの関係が?
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ヒトの体には、血液や筋肉などの中にある糖質をエネルギーとして燃焼する働きがあります。
これは運動している時はもちろんの事、日常生活の中でも基礎代謝としてエネルギーが消費されています。
運動していない時、夜寝ている時にも、基礎代謝としてエネルギーが消費されているわけです。
ということは、この基礎代謝のエネルギー消費量を増やすことで、日常生活の中での糖質の消費量を増やすことができるのです。
そして、基礎代謝と筋肉は密接な関係にあり、筋肉の量を増やすことで、基礎代謝を高くして、太りにくい体質を作り上げていくのです。
あなたの周りにいる太りにくい人は、筋肉量が多く、基礎代謝が高いのかもしれませんね。
筋肉量を増やすには?
では、筋肉量を増やして基礎代謝を高くするためには、どうすれば良いのでしょうか?
それには、やはり運動が不可欠になります。
できれば筋力トレーニングを続けて、体を鍛えていくと良いでしょう。
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ダイエットに効果的な筋肉は、脂肪のつきやすい腹筋・背筋・お尻の筋肉・太ももや脚の筋肉などです。
これらの筋力がアップするような筋力トレーニングを続けていくと効果的です。
筋力トレーニングとか言われても、時間もお金もない・・・というあなたには、日常生活も中でもできるトレーニング方法もあります。
まず、できるだけ歩くようにするということです。
さらに、エレベーターやエスカレーターなどを使わずに、階段を使うとか、歩く時にかかとを付けずにつま先立ちで歩くとか、ちょっとした工夫で、筋肉に負荷をかけてトレーニングすることができます。
歩く機会が少ない場合には、直立の状態で、少しかかとを浮かせてみてください。
ふくらはぎからお尻にかけての筋肉が、キュッと引き締まるのがお分かりになるかと思います。
お部屋で少しこの運動をするだけでも、下半身の筋力アップの効果が得られます。
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また、腕立て伏せや腹筋運動なども、自宅でお金をかけずにできる筋力トレーニングです。
女の子なのに筋肉がムキムキになったらいやだなぁ・・・と心配な方は、負荷を軽くすれば心配いりません。
たとえば腕立て伏せなどは、ベッドに手を置くなどして斜めで行えば、負荷を軽くすることができますし、腹筋運動も、軽く上半身を持ち上げるくらいで行えば、負荷を軽くすることができます。
ただし、負荷を軽くした分だけ、時間を掛けて行わなければ、同じような効果は得られません。
とにかく、何よりも大切なことは、ダイエットしようという気持ちと行動なのではないでしょうか。
少しでも行動をおこせば、以前のあなたとは少しずつ変わっていくはずです。
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